2015年7月19日日曜日

2015 J1 2ndステージ第3節 VS広島

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(´;ω;`)

ついに開幕からの無敗街道が止まりました。悔しい!キックオフ〜後半の半ば頃まで、あれだけ押しに押したにも関わらず2点目が取れなかったのが全てでしょうか……広島の浅野くんは良い選手ですね。次の獲得候補は決まったかな……ウフフ!

負けはしましたが、高木と永田が戦力として計算できるのを確認出来たのはまあ収穫でしょう。記録というのはいつかは止まるものですし、切り替えて名古屋戦に望んで欲しいです。

とりあえずREX CLUBに入会しました。ポイント交換は来年からですか。こつこつ貯めていきましょう。

2015年7月16日木曜日

末廣亭7月上席夜の部 神田松鯉 怪談特集

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末廣亭7月上席の夜の部は神田松鯉先生の怪談噺特集でした。松之丞さんをきっかけに寄席演芸にどっぷり嵌りつつありますが、講談となるとその松之丞さんばかりを聞いていて我ながらこれは余り良くないことだよな、と思っていまして、松之丞さんを好きというより以前に、俺は講談を好きにならにゃいかんのじゃ……と考えていたところに舞い込んできた絶好の機会。末廣亭の19時からの割引をフル活用して、事前にネタ出しされていた全5話をコンプリートしました。10日間で5回も松鯉先生を観たのですね。そして歌春師匠は浅草の6月下席でも観ているので、二週間足らずで6回も遭遇しているという。

楽しかった……というのは怪談の感想にはそぐわない言葉かもしれませんが、松鯉先生がマクラで必ず触れていたように「寄席の怪談なのでそんなに怖くはない(但しお岩さんだけはガチだそうです)」ので、極上の語りに導かれてじっくりとお話を聴かせてもらいました。講談を楽しむ時の頭の持って行き方が分かってきた気がします。そしてどっぷりとストーリーに浸りきったところでいきなり場内が暗転し、客席のあちこちから悲鳴が……最終日以外はすべて雨天だったこの10日間、しとしとと雨降りにつつまれた夜の末廣亭は怪談を聴くには最高のシチュエーションでした。


7/1
紅『髪結新三』
チャーリーカンパニー コント
松之丞『天保水滸伝・鹿島の棒祭り』
歌春『短命』
東京ボーイズ ボーイズ
松鯉『番町皿屋敷』

7/3
柳橋『替り目』
チャーリーカンパニー コント
松之丞『谷風の情け相撲』
歌春『九官鳥』
南玉 曲独楽
松鯉『四谷怪談・お岩誕生』

7/5
紅『真田幸村大阪出陣』
コント青年団 コント
松之丞『谷風の情け相撲』
歌春『鍋草履』
東京ボーイズ ボーイズ
松鯉『乳房榎』

7/8
金遊『置泥』
よし乃 太神楽
きらり『寛永三馬術 曲垣平九郎』
歌春『鮑のし』
東京ボーイズ ボーイズ
松鯉『小幡小平次』

7/10
金遊『置泥』
うめ吉 俗曲・踊り
きらり『清水次郎長伝 羽黒の勘六 出会い』
歌春『桃太郎』
東京ボーイズ ボーイズ
松鯉『雨夜の裏田圃』

2015年7月14日火曜日

神田連雀亭 きゃたぴら寄席に行って来ました

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Canon PowerShot S110

今日は代休でした。昼過ぎからぼちぼち出掛けて、飯田橋で野暮用を済まし、御茶ノ水に移動してチャントーヤで遅い昼食。タイ風スパイシーソーセージと3種のキノコとトマトのカリーを食べました。美味かった。その後しばらくディスクユニオンで時間を潰してから、神田須田町の連雀亭へ向かいました。

初めて行く場所なので迷わないかと心配でしたが、外堀通りまで来たところで着物を着た人影を発見。春雨や雷太さんでした。距離を取って後ろを着いて行き、無事到着。17時15分頃に入場しましたが、この時点で客は俺一人。数年前、『ザ・バンク 堕ちた巨像』を地元のシネコンで観た時に客が自分一人のまま上映という事態に遭った事があるのですが、一瞬その時のことが脳裏に浮かびました。

最終的にはそのあともパラパラと人が入ってきてマンツーマンは回避。しかし最後までつばなれはしませんでした。ここ連雀亭は二ツ目専門の寄席。万が一、開演時刻になっても観客が居ない時は演者が外に出てビラ配りをしないといけない……と雷太さんがマクラで話していました。成る程、だから開演時刻間近に外を歩いていたのか。蘭さんは地元のおじさんを2人「釣って」来たとか。

雷太『八問答』
蘭『西行鼓ヶ滝』
仲入り
歌太郎『磯の鮑』
たこ平『一文笛』

まばらな客入りでも演者さんたちは手抜き一切無し。『西行鼓ヶ滝』は末廣亭で鶴光師匠が落語でやっているのを聞いたことがありますが、それ以外は初めて聞く演目でした。『一文笛』は地元の図書館で同演目の収録された米朝師匠のCDを借りてきたばかりなので凄いタイムリー。早く聴こうっと。この日、個人的に一番印象に残ったのは歌太郎さん。高座が近いのでテンションが上がるにつれて顔が赤く上気して行くのがよくわかります。人数が人数なので爆笑とまでは行きませんが、熱演に押されてかなり大きな笑いを起こしていました。

2015年7月12日日曜日

第五回 玉川太福・神田松之丞二人会 「天保水滸伝特集」に行って来ました

土曜日です。休日です。レッズの試合がありますが松本のアウェーで行けません。BSで中継があったのですがそれは録画。昼過ぎからゆるゆると出掛けて、まずは久しぶりに北浦和のディスクユニオンへ。たまに行くと思わぬものが見つかる素敵なお店。今日はなぜかタスマニアの一人ブラックメタルSTRIBORGのCDがいっぱい置いてあったので取り敢えず4枚ほど買いました。たぶん、全部同じ人が売ったものでしょう……

その後は神保町に移動してらくごカフェへ。玉川太福さんと神田松之丞さんの二人会を観に行きました。曲師は玉川みね子師匠。今回のテーマは天保水滸伝特集。前回の相撲噺特集がとても、とても楽しかったので、今回も足を運んだ次第ですが、期待通りたっぷり楽しませていただきました。

『天保水滸伝』を浪曲と講談でリレーしていくという趣向で、まず太福さんが『相撲の啖呵』、そのあと松之丞さんが『平手の破門』『鹿島の棒祭り』仲入りを挟んで太福さんが『蛇園村の斬り込み』、松之丞さんが『平手の最期』のダイジェストと『三浦屋孫次郎の義侠』という構成でした。会場に置かれた太福さん・松之丞さんが関わる会のフライヤーの束の中に、『天保水滸伝』の舞台である東庄町の観光パンフが挟み込まれてあったのですが、これが物語のあらすじやマップの載った優れもの!俄仕込みではありますが、話を追うのにとても助けになり有りがたかったです。『天保水滸伝』の成り立ちや結末までのあらすじに関しては太福さんが一席目のマクラでも触れてくれました。

笹川繁蔵が力士を廃業し侠客へと転じる経緯を描く『相撲の啖呵』は以前に松之丞さんが読むのを観たことがありますが、太福さんバージョンの『相撲の啖呵』は講談と浪曲の違いを差し引いても全然違うのでビックリ。後から上がった松之丞さんも「ウチが持っているものと全然違う。繁蔵も何か楽しそう」とマクラで触れていました。太福さんが私生活で遭遇した災難を入れ込んだクスグリが気の毒だけど大ウケ。みね子師匠も思わず笑顔になっているのが印象的でした。

松之丞さんの『鹿島の棒祭り』は深夜寄席で初めて松之丞さんを観た時(=講談初体験の時)に演じていたお話。つい先日も末廣亭の7月上席で観たばかりですが、何度見ても面白い。そんな自分の中でお馴染みキャラとなりつつある平手酒造が今度は浪曲で活躍する太福さんの『蛇園村の斬り込み』も楽しい一席。生きるか死ぬかの修羅場でも相変わらずお酒は欠かさない平手に笑みが零れますが、再び松之丞さんが高座に上がっての『平手の最期』ではその平手の壮絶な散り様が……(´;ω;`)

最後は繁蔵も非業の死を遂げ、三浦屋孫次郎の毅然たる振る舞いにどうにか首だけは子分たちのもとに戻るものの、笹川一家の前途が暗澹たるものであることを強く想起させて終わりました。ううむ堪能。『天保水滸伝』はこれまでは松之丞さんの演じる『相撲の啖呵』『鹿島の棒祭り』でしか知らなかったのですが、今日一日でだいぶ詳しくなりました。というか、このお話は基礎知識として知っておくべきものですね。勉強しないと……とりあえず太福さんが触れていたこの本を読もうかな。

2015年6月28日日曜日

観戦記: 2015 J1 1stステージ第17節 vs新潟 半分の歓喜、節目の通過点

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自由席でチケを取っていたのでここ最近の悪天候からズブ濡れ覚悟でしたが、試合開始の頃にはすっかり晴れてくれて良かったです。清水戦、神戸戦と1得点止まりだったのでちょっと攻撃が湿ってきたかな?と心配していましたが、5得点の大爆発で杞憂に終わりました。有限実行の武藤のプロレスLOVEポーズに痺れた!2失点は余計でしたが、帳尻だか何だか知りませんが西村のひどいジャッジで試合が壊れたのもあるので何とも……最後の最後のズラタンのシュートが決まっていれば最高でしたが、まあそれは贅沢し過ぎなのでしょう。

無敗のステージ優勝は素晴らしいですが、これから先どれだけ勝っても最後は優勝決定戦をやらなきゃいかん今季の謎レギュレーションを考えるとやはり大喜びは出来ません。とはいえタイトルはタイトルだし、賞金も貰えるのでまあそこそこに喜んで……赤フンドシを締め直して後半戦も無敗を続けて行きましょう。阿部ちゃんのスピーチとトロフィーを掲げてはしゃぐミシャには熱いものがこみ上げてきました。12月にはもっと大きい歓喜を!

ところで前半のレッズのPKのシーン、誰が蹴るのかはっきりせず、槙野が蹴りたがるようなそぶりを見せていた後に、西川に声を掛けていて、まさか西川にキッカーやらせようとしてるんじゃ……いやまさかな……とか思っていたのですが、試合後の選手コメントを読むと本当に西川に蹴れと言っていたんですね。先制点が決まるかどうかという大事な場面だったので興梠に蹴らせた。もう少し余裕のある局面だったら蹴るかもしれない、と西川は言っていますが、阿部ちゃん以外はどうもPKの信頼性が微妙なので、本気でキッカー西川を考えて欲しい気も……でも今日の興梠のPKは良いシュートでした。

2015年6月9日火曜日

MAGMAの来日公演に行って来ました

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さる6/5にMAGMAの来日ツアーの東京公演2日目に行って来ました。2005年の来日公演(2日行った)、2009年の来日公演、そして2010年のフジロックに続く、5年ぶりの生MAGMA拝観です。とここまで書いて、初めて観たのがもう10年も前の事とは……と時の流れの早さに驚愕しました。

2005年は『K.A.、2009年(と2010年のフジ)は『Ëmëhntëhtt-Ré』と大作のフル・レングスを引っさげての来日でしたが、今回は事前に発表された新規音源が以前の来日公演でも演奏していた新曲の『Šlaǧ Tanƶ』と旧作の新録の『Rïah Sahïltaahk』という、いずれも20分超の大曲とはいえ1曲だけが収録されたシングルというかEPサイズの作品。そして直近の北米ツアーが"M.D.K"と"Köhntarkösz"というバンドのキャリアを代表する2大代表曲をフィーチャーしたセットリストだったこともあり、過去の来日公演に行く時には「現在を生きるMAGMAをこの目で目撃するんだ!うおおおおお!」と目を血走らせていたのが、今回は「大好きなバンドをまったり見に行くぞ」的な力の抜けた心持ちで会場に足を運びました。

今回の来日公演の大きな目的の一つとして、現在2着持っているMAGMAのあの印象的なバンドロゴが刻されたTシャツを買えるだけ買い足す、というのがあったのですが、今回の物販は過去の来日公演と比べると随分と控えめな品揃え。2種類あったTシャツの内、黒字に赤くバンドロゴが輝くツアー公式Tシャツは東京1日目の時点で売り切れ、日本オリジナルのTシャツはどうも食指の伸びないデザインで且つ入場が開始されて間も無くこちらもMとLが売り切れと、完全に肩透かしに終わってしまいました。そんな訳で物販では全く散財すること無く会場へ。事前にいっぱいお金下ろしておいたのに〜。

さて会場に入るとまず驚いたのが場内BGMがSUNN O)))の『Monoliths & Dimensions』だった事。な、何で……?しかし秘教の儀式めいたMAGMAのライヴに向けた空気作りには絶好のチョイスだったのかもしれません。轟音の彼方からアッチラの声が不気味に響き出すと、近くに座っていたプログレおじさん達が「これ何なんだろう……?」「何か台詞が入ってるね……」とヒソヒソ話し合っていたのが面白かったです。

そうこうしている内に開演時間。19:30ちょうどにメンバーがステージに登場し、場内が歓声に包まれます。セットリストは事前の予想通りでサプライズは無し。一日ぐらい"Rïah Sahïltaahk"をやるかなーと期待していましたが、残念ながら演奏されませんでした。

1. Köhntarkösz
2. Šlaǧ Tanƶ
3. Mekanïk Destruktïẁ Kommandöh
-アンコール-
4. Zombies

以上4曲で約100分のステージ。過去の公演と比べると分量は控えめですが、演奏は熱演そのもの!「ハマタイッ!」の掛け声で始まった1曲目の"Köhntarkösz"からスタンディング・オベーションの出る盛り上がりでした。ドラム、ボーカル(男)、コーラス(女)×2、ベース、ギター、キーボード、ビブラフォンというバンド編成。御年67歳のクリスチャン・ヴァンデはドラムの音もますます重く、衰えを感じないパフォーマンス。ステラ・ヴァンデやフィリップ・ブソネら周りを固めるメンバーも盤石の仕事ぶりでした。事前にセットリストを予想してた時から「これだと"Hhaï"が無いから今回はヴァンデはドラムだけで歌は無しかあ」と残念に思っていたのですが、"M.D.K"の中盤にまさかのヴァンデがマイクを手にしての独唱パートが設けられており、言霊をたっぷりと堪能出来ました。

久々の生MAGMA拝観、楽しめましたが、やはり腹八分目感がちょっとあります。近い内にまた来日しないかなあ。その時にはTシャツも沢山持ってきて欲しいです。前回は来日ツアーの翌年にフジロック参戦だったので、またその流れが無いかとちょっと期待。ところで、フジといえばこの来日公演に行った6/5に、今年はかつてMAGMAも出演したオレンジコート廃止との悲しいお知らせが。MAGMA目当てで行った2010年を切っ掛けに、毎年行くようになったフジロック。多様なステージの中でもオレンジコートは特に居心地の良い場所だったので、残念の一言につきます。もしまたMAGMAがフジに来るとしたらどこのステージに出るのかなあ……やはりヘヴンでしょうか。

2015年6月7日日曜日

観戦記: 2015 J1 1stステージ第15節 vs清水 何よりも岡本の活躍が嬉しい

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首位とブービーの戦いとは思えないほどの大苦戦でした。李が一本でも決めてくれていればもう少し楽だったのですが(^_^;)……フィニッシュ以外はいい感じなんだけどなあ、チュン君。終盤はひたすら耐える展開でしたが、月並みな言葉ですが、こういう試合を勝ち切れたのはチームの成長なんでしょうか。興梠のゴールも、ヒーローインタビューでの「欲しいのは年間優勝。ステージ優勝はどうでもいい」という発言も最高でした。とはいえ、現行の制度で行われる限りタイトルには違いはないし、賞金も貰えるので早く1st優勝を決めて喜びたいところです。仮にこのあと全敗しても得失点差が9あるし、ほぼ決まったと考えて良い……のかな?

森脇のコンディション不良で久々のリーグ戦での先発の機会を掴んだ岡本。守備に関しては大きな破綻は無く、時間が経つ毎に攻撃への関与もスムーズになっていって、バックアップとしては申し分の無い出来だったのではないでしょうか。足を攣って途中交代したのは残念でしたが、バック〜南ゴール裏のライン際を歩きながらピッチを後にする時はサポーターから暖かい拍手が送られていました。フィンケ時代2年目の峻希と岡本の右サイドには本当にワクワクしたもので、ミシャがレッズの監督になると聞いた時は、CBと右SB両方の適性を求められる役割は岡本にはぴったりだと思っていたのですが、練習でもWBやボランチでの起用ばかりで出場機会もほとんど与えられず、そうこうしている内に森脇が加入して右CBでの起用は殆ど絶望的になってしまい、長崎へレンタル移籍していった時は個人的にけっこう落胆していました。それでもいつか岡本はレッズの3バックの中に割って入って来ることは出来るはずだと信じていたので、今日の岡本の堂々としたプレーぶりは感慨深かったです。森脇や槙野とはまた違った形でもっと敵陣深い位置でも攻撃に絡むことの出来る力は持っている選手ですし、夏場の選手のコンディションが厳しくなっていく時期を前に、ある程度計算の出来るCBのバックアップが若手の中から出て来たのは心強いですね。