2013年3月31日日曜日
幸手の権現堂堤で桜と菜の花ウォッチ→ vs 新潟戦
EOS 60D + TAMRON Model A16E
EOS 60D + TAMRON Model A16E
EOS 60D + EF 70-200mm f4L USM
天気予報では日中は晴れるという話だったけど、朝起きて窓を開ければどんよりお天気。
権現堂の桜と菜の花が今まさに見頃という事だったんで、折角なら青空とのコントラストを楽しみたいと直ぐには出掛けず晴れ間が覗くのを待つ、待つ、待つ……もどうもおよそ良い天気にはならなそうな感じ。結局、見れんよりはマシだろうと家を出て、事前の予定より大幅に遅れて幸手市は権現堂桜堤へ到着。
写真をご覧になれば分かる通り、まさに今が花盛り!去年の梅雨時にアジサイを見に行って以来の再訪で桜が咲いているのを見るのは初めてだったけど、コンパクトな中にみっしりと桜が詰まった素晴らしい景観。菜の花との取り合わせも最高で、返す返すもこれで後はバックが青空ならば……とはいえ地元埼玉の桜を堪能出来て満足。
で、もうビッグスワンのキックオフも間近という頃になって権現堂堤を離脱。幸手駅近くで槙野の先制ゴールを知りガッツポーズをしつつ一路浦和を目指し、後半残り30分程といったところでレッドボルテージに着き店内PVで新潟戦を(3分の1だけ)観戦。
シュート数が相手の半分というのはちょっと驚きで、新潟は何でこれで最下位なの?と驚くような良いサッカー。レッズはボール回しに苦慮し、マイボールに出来たと思ったら相手に奪われ終始新潟に主導権を握られている感じ。そんな新潟の攻撃の中心にはずっと赤いユニフォームで見慣れてきたワンダーボーイの姿があって、右から切れ込んでの左足ミドルなんて「らしい」プレーに思わず顔が綻んだりもしたけれど、折角リードを奪っているんだし2戦連続のドローなんてのは止めて欲しいと祈る気持ちで試合を見守る。
結局、共に途中出場の関口→マルシオのクラブ通算1,000ゴールで駄目を押して終わってみれば2-0の勝利。相手の対策にがっちり嵌められた中で、悪いなりも複数得点で勝てたのは今年のチームの強さと捉えて良いのかな。とはいえ内容が思わしくなかったのは確かで、おまけに永田ミッツさんが暫く出れなそうな感じ。水曜の全北現代戦が不安だけど、ここからどう仕上げてくるか。何にしても埼スタ行くのが楽しみだ。
2013年3月29日金曜日
2013年3月28日木曜日
不忍池の桜 その2
2013年3月24日日曜日
不忍池の桜
2013年3月21日木曜日
井の頭公園のしだれ桜
2013年3月17日日曜日
湘南新宿ラインが浦和に止まるのを確かめつつ大分戦をテレビ観戦
Canon PowerShot S110
今日から湘南新宿ラインが浦和に止まるそうなので、それを確認がてらレッドボルテージで大分戦を観戦することに。
大宮駅から湘南新宿ラインに乗車する訳ですが、習慣というのは恐ろしいもので発車して数分もするともう完全に頭の中は「次は赤羽まで止まらない」としか考えられなくなってしまい、想定よりも遥かに早くどこかしらの駅に停車した時には直ぐに状況が飲み込めなかった。
「ん?えーと……ここは……浦和……?あっ!」
そんな感じで大急ぎで下車した浦和駅。湘南新宿ラインのホームは他の線よりちょっと高いところにあって見晴らしが良かった。
で、肝心の大分戦。ミシャが昨日「こういう調子が良い時に気を抜いてポロッと負けるのがレッズだから」と気を抜かないように念には念を入れていたけど、開始早々に「うんうん、これレッズじゃ有りがち有りがち」と思わず頷いてしまうような失点。で、ちょっと余所見をしていたらボルテ店内に俄に悲鳴が鳴り響いたのではっと目を上げるとまさかの2失点目。よそ見してたから訳が分からん、リプレイ見せてくれ……と思ったけど、リプレイを見ても訳が分からない失点であることには変わりはなかった。
その後は終始攻め続けて結果としては追いついてのドロー。相手DFにフィジカルで勝った元気のゴールも、綺麗に繋いで決めた阿部ちゃんもゴールも良いゴールだったし、そこまで心証は悪くないけど、決め損ねた場面も3,4点ぐらいはあったし何とももったいなかった。久しぶりのビッグアイ(大銀ドーム)だったけど鬼門健在。勝点を持ち帰れた事をとりあえずはよしとするべきか。
2013年3月14日木曜日
写真付き観戦記: 2013年AFCチャンピオンズリーグGL第2節 浦和 vs ムアントンUtd
EOS 60D + TAMRON Model A16E
EOS 60D + EF 70-200mm f4L USM + Kenko Digital TELEPLUS PRO300 1.4X DGX
EOS 60D + EF 70-200mm f4L USM + Kenko Digital TELEPLUS PRO300 1.4X DGX
個人的には2007年の城南一和戦以来のACL観戦。キックオフ2時間ほど前から南広場(朝日新聞のブースに都築が来ていた)でまったりとビールを飲んだり、飯を食ったり、入場前に一足早くチャントを歌いながら中々の熱い盛り上がりを見せているムアントンサポーターを眺めたり……レッズ主管試合とはいえ、選手入場時のアンセムなどちょっと普段とは違った雰囲気の埼玉スタジアムを楽しんでおりました。
中国超級リーグやKリーグに比べると余り具体的なイメージの湧きにくいタイ王国プレミアリーグの王者、ムアントン・ユナイテッド。事前の情報では昨季は全勝優勝を飾った屈指の強豪で、10番のティーラシルはJクラブや欧州からも食指の伸びたタイの英雄、そしてGL1節では全北現代に2-2でドローと、神秘的な雰囲気を漂わせた強豪を想像していたけど、いざ試合が始まると徹底したベタ引きかつ個々の選手の技量も?な部分が多い。しかもセットプレーからあっさりと先制点が入ってしまい、何だか全体的に弛緩した雰囲気に。ただレッズもプレー精度はリーグ2戦と比べるとだいぶ宜しくなく、圧倒的に攻め、加えて槙野が上手く相手を退場に追い込んで数的優位に立っているにも関わらず、なかなか追加点が入らずミスから冷やりとする場面も時に有り。
そんな中で90分間延々と「罰走喰らわされているのか?」と心配になるぐらいに左サイドを疾走し続けていた関口のクロスが直にゴールに吸い込まれてからは、本田△のケチャップの例えじゃないけどポンポンと点が入り4得点。最後の1失点はやや余計だったけど、那須さんと関口をフルで試せたし、広州恒大戦の3失点も帳消し(あんま得失点差の関係の無いレギュレーションみたいだけど)でリーグに続いて幸先の良いACLホーム開幕戦だったのでは。
それにしても、1失点しておいて何だけどそこまで強いとは思えなかったムアントンはKリーグ王者の全北現代と引き分けていて、その全北現代は今度は広州恒大と引き分け。レッズがグループ2位に浮上したのは良い事だけどJリーグと同じくこちらも各チームの強弱が分かりにくい。どこもホームでは非常に強いという事なのか。
EOS 60D + EF 70-200mm f4L USM + Kenko Digital TELEPLUS PRO300 1.4X DGX
2013年3月10日日曜日
写真付き観戦記: 2013年J1第2節 浦和 vs 名古屋
EOS60D + TAMRON Model A16E
EOS 60D + EF 70-200mm f4L USM + Kenko Digital TELEPLUS PRO300 1.4X DGX
EOS 60D + TAMRON Model A16E
悔しい敗戦に終わったACL初戦と、レッズの歴史上リーグ開幕戦としては稀に見る快勝だった広島戦を経て、ついにやって来たホーム開幕戦。大成功に終わった大型補強と順調な話しか聞こえて来ない充実したキャンプから、今年は何かが違う!という感覚がビンビン届いていた中で、ついにそれを直に感じる時がやって来た!と期待に胸膨らませて埼スタへ。
結果としては期待通りの快勝。正直、名古屋は去年の最終節から引き続いてかなり危機的な状態というのを事前の情報で見ていたので、ウノゼロのスコアーには一抹の不満が残らないでもないけど、内容としては名古屋の無茶プレスに慌てた序盤以降はほぼ完勝。ちょうど金曜日の夜にボルテでPOLUS印の宇賀神レプユニを買っていて、それを身に着けて行った最初の試合で宇賀神がゴールを決めるというミラクルに、思わず興奮し過ぎて立ちくらみを起こしかけたり。
一番驚いたのは試合の最終盤で、リードした中での時間稼ぎというのは今までレッズの試合でも何度となく観てきたけど、昨日観たこれまでとは一線を画すボールを前線からGKまで確実に繋ぎ続けて名古屋に反撃の糸口すら与えない(興梠は流石にこのプレーには慣れてた!)完璧なコントロール&クロージングには感動してしまった。マルシオと那須さんをこういう局面で投入できるんだから、今年のレッズの選手層の厚さは我がチームながら大したもの。次の試合が待ち遠しいのは毎年の事だけど(2011年はちょっと違ったかも……)、今年は特にその思いが強いです。火曜日のムアントン・ユナイテッド戦のチケットはもう準備済!
EOS 60D + TAMRON Model A16E
Well done! 文化シヤッターさんありがとう!完封試合限定ビジュアルがいきなり見れて本当に良かった。
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