2013年2月8日金曜日

日比谷公園の大噴水に掛かる虹/キットレンズ再考

日比谷公園の大噴水と虹
EOS 60D + EF-S 18-55mm f3.5-5.6 IS

EOSを使う時に普段持ち歩いてるレンズは一番広角のものでも28mm。APS-C換算だと約45mmなので、一眼では標準〜望遠しか撮っていない感じ。
元々広角に苦手意識が有り、GXRがあればいいやと特に困ることも無かったんだけど、最近になって急に「一眼でも広角で撮りたい!」という欲求が高まってきて、トキナーとシグマの製品を中心に時にはヨドバシの店頭で試させて貰ったりもしながらあれこれ検討してみるも、財布の事情もありなかなか購入に踏ん切れるものが見つからず。お金に余裕があればトキナーのこれが欲しいんだけど……

で、ふと目が向いたのがKiss X3を買った時に付いてきたキットレンズのEF-S 18-55mm f3.5-5.6。デジ一を始めた時は当然ながらメインで使ってたレンズだけど、色々とカメラの勝手が分かり始めた辺りから「せっかく一眼なんだから色んなレンズを試さなきゃ!」と買い足したレンズを優先的に使うようになり、埃を被った状態でうっちゃられていたレンズ。しかし海外じゃ優秀なレンズとして見られている、という話をどこかで見かけた事が有るし、flikrで実際にこのレンズで撮られた素晴らしい写真を目の当たりにしたりで、先入観に囚われるのは良くない、と昼休みを利用して久しぶりに引っ張りだして試して見ることに。

……うん、これだけ写れば今のところは必要にして充分かも。ああ、こんなに綺麗な画が出せる子だったんだ、と価値を見損なっていたことを反省。35mm換算で28.9mmなんでいずれはもっと広い画角のレンズを手に入れたいところだけど、まずはこのレンズで改めて広角の使い方の勉強をしよう。

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